追いLLC
- 2022/08/04 06:00
- カテゴリー:月次点検
カテゴリー「月次点検」の検索結果は以下のとおりです。
先月、
高圧引込ケーブルが更新された
現場にて月次点検。
1号柱上部のケーブル接続部の
締め付けは工事屋任せで
見ていないので、
事後確認として
サーモグラフィーで
過熱がないかチェック。
12m柱を地上からなので
温度表示はあいまいだが、
ケーブルヘッド周辺だけ
異常な色にならなければ
いいやという程度ですが。
私が買ったときには
約30万円でしたが、
メーカー問わなければ
こんなに安い。
数年おきに買い換えても
いいくらいです。
月次点検にて。
非常用発電機用の
始動用蓄電池に亀裂を発見。
古河電池
制御弁式据置鉛蓄電池
MSE-100-6,12V
2010年製
交換推奨2017年でしたが
頑張って12年目に入っています。
さすがにひび割れて
潮吹いたようになっているので
お客様に交換を推奨。
単に交換推奨時期超過より
実際の損傷を見てもらったほうが
推奨しやすいので
写真を見せて説明しました。
そういえば、
2か月前の隔月点検で
絶縁監視装置取り付けのために
上記と同じドライバーを使用し、
その後見当たらなくて、でも
ドライバー何本かあるし
次回でいいやと放置。
本日月次点検行きましたが、
見つかりませんでした。
崖でも転がり落ちてしまったのだろうか?
雑草が生い茂る
これからの季節。
歩きにくそうな現場は
マキタのバッテリー刈払機で
雑草を薙ぎ倒してます。
(そのうち草刈りするだろうから
刈りっぱなしです)
ここは建物裏手で
ドクダミが生い茂り歩きにくく、
つる草も紛れているので
刈りました。
バッテリーは2個ローテーションで
消耗したバッテリーは
次の現場でも使えるように
ポータブル電源と
充電器で
移動中に充電します。
過去に互換性バッテリー買って
あまりの持たなさにがっかりしたので
純正品以外は
もう信じない。
太陽光発電所の
月次点検にて。
キュービクル扉に
リミットスイッチがついてて
開けると
所内照明がつくように
なっているのですが、
右上の写真のように
半分しか
点かなくなったものを
見つけました。
まだ2年程度しか経ってない。
国内メーカー品なんだから
もっと頑張ってほしい。
2022年3月末に生産終了したそうで
代替器の型式を検索してみたが
見当たりませんでした。
正直日中しか行かないから
なくても支障は
ほぼありませんが。
位置が悪いのか、
空調の室外機からの
配管のせいなのか
水がたまるほど結露する
屋外分電盤があります。
以前
でスペースヒーターを付けましたが
この暖かい季節には役に立たないようです。
モアっとする気温と湿度の中で
下に水が溜まるほど濡れてます。
寒い時期じゃないとスペースヒータも
効かないのかと思い、
この現場はモノを売る業種なので
点検中現場で除湿剤を購入し
入れてみました。
隔月点検なので次見るのは8月、
2か月経たないうちに
除湿剤は満水になる気がします。
低層屋上に
キュービクルがある現場では
ありがちなことかもしれません。
キュービクル周辺の排水口が
泥、雑草、葉っぱ、ビニールごみ
などで詰まってて
水が流れなさそうです。
本日は2件連続で
詰まり気味でしたので
ざっくりとほじくりました。
(これでも写真は
どれもほじくった後、
写真撮る前に体が動いて
とりあえず詰まりを撤去してしまう)
お客様には前々から
雨漏り防止のためにも
定期的に掃除してくださいと
お願いしていますが
責任者が変わって
引継ぎされなかったりもあり
メンテナンスの継続は
なかなか難しい。
最近ゲリラ豪雨などが
増えてきてるので
心配ですが、
雨漏りで
売り物がダメになるような
実害がないと
気にしていただけないかも。
月次点検で
非常用予備発電機が
ある場合は
冷却水が
ちゃんと入っているかを
たまに見るようにしています。
以前、
配電線側の長時間停電を
くらったお客様で
復電後も警報が止まらないと
見に行った時、
冷却水温度上昇で警報出てて
ラジエーター内を見たら
冷却水が全く見えないことが
ありました。
本来減るものでは
ないと思いますが、
少なかったり
見えなかったりしたら
ホームセンター等で買ってきて
とりあえず補充します。
高いものじゃないし
購入交渉するのも面倒なので
自腹です。
太陽光発電所の月次点検にて。
高圧引込ケーブルが
1号柱から4号柱まで経由し、
ハンドホールも5か所ほど通過して
約300mくらいの距離があります。
ハンドホールを見回ってみました。
上記の写真で左にハンドホール、
右側は調整池になっているので
ハンドホールのほうが高くなっています。
調整池より高いのですが
ハンドホール5か所中
1か所だけ水が溜まっていました。
中心部を棒でつついてみたが
砂利が入っているようです。
砂利なら水は抜けそうですが
謎です。
ケーブルに触れるほどでは
ありませんでしたが
これ以上水位が上がらないことを祈ります。
契約需要家様より
「電柱の上にカラスの巣が
作られている」と
連絡がありました。
最近
なにかが運んできたIV線のごみが
柱上の高圧電線から
外付けアレスタにうまく触れ
地絡事故が起きた事故例を
聞いたばかりで心配になったので
さっそく見に行ってきました。
電力会社側のAS上に
もっさりと木の枝が乗っていました。
お客様の代理で
東京電力に通報しました。
まずはlineに登録してある
東京電力パワーグリッドコンタクトセンターで
チャットで問い合わせようとしましたが、
「現在チャットが応対できない」と
出て使えず。
(あとで調べたら、再登録すれば
直ると書いてあり、直りました)
次に
東京電力茨城カスタマーに
掛けたのですが、
いつの間にやら
停電と設備に関することは
別のカスタマーに
変更になっていました。
東京電力カスタマー
0120-995-007
電話で通報したら、
ショートメールで
画像登録のURL送るから
対象の画像と
周辺画像を撮影して
登録してほしいと
いわれました。
こんな画面から
登録しました。
私は、仕事連絡用にガラケーを使い
プライベート兼情報端末として
iphoneを
使用しているのですが、
ガラケーでかけたので
smsをガラケーで受信する羽目になり、
届いたメッセージをスマホへ
転送しなければならず面倒でした。
カスタマーへの連絡はぜひ
スマホを使用することをお勧めします。