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カテゴリー「保護継電器試験」の検索結果は以下のとおりです。

最近少ないGRの試験

古い設備での

年次点検。

各サブ変電所にある

無方向の

地絡継電器試験を

実施。 

20230304191636.08.18.jpg

こんな感じで

PF-S型サブ変のGR試験。

20230304191637.46.52-1.jpg

20230304191638.46.57-1.jpg

20230304191639.10.30.jpg

CB型サブ変での

GR試験。

継電器制御電源は

電灯バンクから、

電流引き外し用電源の

S1,S2は

受電計器用VTから

供給されているので、

離線して

P1+S1,P2+S2それぞれ渡りを入れつつ

試験器から

一括補助電源入力で

遮断器連動試験。

 

自動復帰設定のGRならよいが

手動復帰設定のGRの場合、

この試験方法だと

トリップ後に

補助電源がトリップ回路に

印加しっぱなしで

ガーガー

トリップコイル唸りっぱなし、

最悪はトリップコイル焼損

なんてことがあるかも

しれないので、

試験器操作担当者は

動作したら補助電源を手動開放する

心構えが必要です。

 

某有名電気保安法人に

務めていて

東京都内にいたころは

地中引込のビルが

ほとんどで、

キャビネット内

ピラディスコンか

モールドディスコンで

UGSは少なく

屋上キュービクル内GRが

多かった。

あれから20年、

いまはUGS普及して

所内GRは

減っているでしょうか?

特高変電所の保護継電器試験(試験後)

特高受電設備での

特高変電所の保護継電器試験(特高リレー)

特高変電所の保護継電器試験(フィーダーリレー)

のさらに続き。

 

点検期間2日間ありましたが

うちの作業は順調に終わり、

受電までの待ち時間に

仮設発電機により

エアコン、照明、

コンセント完備の

快適な休憩所にて

20230227143840.37.57.jpg

報告書入力作業

させていただきました。

溜まり気味だった

ほかの現場の

報告書を含めて

かなり

はかどりました。

•••

寒い季節に

コンビニコーヒーを入れるのに

重宝しているタンブラー↓

360mlのこれは

コンビニコーヒーLサイズ

(セブンならMサイズ)が

ちょうど入るし

洗いやすく

一番安くて

使い勝手もよいです。

 

•••

私は自分たちの班の

作業責任者だったので、

私だけ受電まで居残りして、

他の仲間たちには

早めに

上がってもらいました。

そして

日暮れごろ特高受電されました。

20230227210435.34.58.jpg

夜の屋外特高変電所は

ライトアップされて

とてもかっこいい。

問題なく復電されたので

解散となりました。

特高変電所の保護継電器試験(フィーダーリレー)

特高変電所の保護継電器試験(特高リレー)

の続き。

 

饋電盤側には

20230227142006.14.57.jpg

三菱電機 マルチリレーMP23が

40台ほど。

以前も書いてますが、

メタクラ盤が50mほど離れていて

ZCTからの試験端子kt-ltが

配備されていない現場です。

MP23の地絡方向要素は

ZCT一次電流にて

管理値とる仕様なので

毎回ZCT代わりの

模擬入力試験器MDX-A形

試験電流を流し

その出力を

リレー本体のZ1-Z2へ

接続して試験してます。

 

それと(50)瞬時要素整定

80Aなんてのがあったが

NF RX4713(MAX90A)が

あったからこそ

スマートに乗り切れました。

 

試験中離線した

電源線は

↑で養生をしました。

シリコンオイルでも

塗ってあるのか

触っているうちに

手が

ヌルヌルしてきました。

特高変電所の保護継電器試験(特高リレー)

毎年この時期に

請け負っております

特高受電設備での

リレー試験。

20230227142005.16.52.jpg

特高保護継電器盤には

三菱

旧型MELPRO-Dシリーズ

過電流継電器+地絡過電流継電器COC4-A03D1

比率差動継電器CAC1-A01D2

系統連系保護継電器CPP1-A01D2

があります。

 

専用の箱とか手に入れば

配線が

かなり楽になるんですが、

もうすでに

旧型MELPRO-Dシリーズは

生産終了していて

新品では買えないので、

更新とかで廃棄するものに

運よく出くわさないかなと

祈っています。

 

引き出し型リレー試験では

ちょっとしたテーブルがあると

試験が快適になります。

パソコン設定が便利

予備フィーダー

2回路への

回線追加に伴い

三菱電機

新型MELPRO-Dシリーズ

配電線保護継電器

(過電流・地絡方向)

CFP1-A42D1

新たに配備されたとある現場で、

整定値入力とリレー試験を依頼され

実施してきました。

20230225195254.34.04.jpg

NF RX4713(V3)

NF RX4718(I3)

試験用ボックス

制御電源DC100V

USB Type-Bコードと

HMIソフトウェア

新型MELPRO-D用 PC-HMIを

インストールしたパソコンを使用。

20230225195255.00.23.jpg

ソフトウェアは

上記三菱電機サイトで

無料ダウンロード。

繋いで整定値入力してから

試験実施。もちろん問題なし。

 

世の中の流れ的に

コストダウンのため

ボタンを極力排除して

パソコン設定オンリーの

リレーなんてものが

出てくるかも

しれませんね。

 

USB Type-Bケーブルは

よくパソコンと

インクジェットプリンタを繋ぐのに

使われているやつです。

 試験用ボックスは

入手した

新型MELPRO-Dシリーズの外側を

↓に穴あけ加工し埋め込み

配線して

端子を付けたものです。 

低圧回路の地絡過電圧継電器を試験

選任主任技術者がいる

太陽光発電所にて

年次点検の請負作業。

20230221175943.jpeg 

パワコンはAC210V出力で

変圧器は

中性点接地なし

混色防止板付き

3相210V変圧器。

その為

低圧地絡保護に

地絡過電圧継電器が

備わっていました。

光商工 LVG-7S

使用電路電圧210V仕様。

整定値はVo=50%

20230221175944.jpeg

接地コンデンサは

440V/√3Vとなっているが

リレー側で演算されているようで

3相短絡にて対地間に

試験電圧印加で

60Vでの動作を確認。

210/√3V×50%=60.5Vなので

合格でした。

マキタバッテリーブロアの

スイッチの調子が

若干悪くなってきました。

そろそろ更新かな。

積算電力量計のパルス出力確認のために

某機場にて試験業務。

変圧器回路別についている

パルス出力付き積算電力量計の

更新工事があり、

交換後に

パルス確認したいという事で、

20230202194103.56.56.jpg

NF回路設計ブロック

RX4713(I3)と

RX4718(V3)、

横河

ディジタルパワーメータ

WT230

を使用して計器校正試験。

 

電力量計のパルスは

10kWh/pulse、

10kWhパルスを出すために

どのくらい入れればを

計算して

400kW90秒にしました。

VT二次3相110V

CT二次3相4.379Aを

力率100%で印加。

もっと早く

パルス出力させるとなると

定格5Aを超える電流を

流さなければならなくなるので

このくらいにしておきました。

ゴールドの踏み台を見つけた。

ちょっと欲しい。

NFで所内SOG制御装置試験

とあるポンプ場での

リレー試験。

20230201193113.jpeg

電気室に

PASの所内SOG、51,27,漏電リレー、

3Eリレーに加え

盤の計器更新に伴う

計器校正試験もあるので

NF回路設計ブロック

RX4713(I3)と

RX4718(V3)で

全部こなしました。

20230201193114.jpeg

NFでの地絡方向継電器試験では

位相特性試験器の位相極性

書きましたが

VoのT-EかIoのKt-Ltのどちらかを

マイナス極性で接続。

毎回離線が必要な回路に

線番札へ

端子番号を書いて

つけっぱなしに

しておくことがあります。

3Eリレーの試験を車内で

専任事業所での

試験業務。

67,27,51,51G,64,3E,ELRの

各種試験があります。

20230123063353.25.05-2.jpg

モーターリレー

オムロン

SE-K1Nです。

付いている場所が

高くて狭くて

試験器を運ぶのが

大変な場所なので、

毎回配線ばらして

リレー本体を

試験会場へ移動。

20230123063354.38.41-2.jpg

本日の試験会場は

日産キャラバン内。

20230123063355.34.35-2.jpg

ポータブル電源EFDELTA使用で

車内に引きこもれるので

冬でも

快適です。

映画「TAXi」で昔憧れた

クイックリリース。

私の車のステアリングは

外せます。

旧型メルプロA過電流継電器試験中の動作ロック操作

専任事業所での

試験業務。

67,27,51,51G,64,3E,ELRの

各種試験があります。

20230123063047.09.32.jpg

三菱 旧メルプロAシリーズ

過電流継電器MOC-A1V-RD

不足電圧継電器MUV-A1V-RD

地絡過電圧継電器MVG-A2V-RD

地絡継電器MGR-A1V-RD

すべて抜き出して

はじっこで試験。

20230123130508.23.13-2.jpg

上記はMOC-A1V-RD。

親指で触れてるレバーは

動作表示復帰兼整定時のロック釦です。

たまにロックができず整定中に

動作させてしまうことがあるので

どういう仕組みなのか

裏から

覗いてみました。

20230123063048.23.04.jpg

レバーを押し上げると

基板の白いスイッチが押される

仕組みでした。

20230123063049.34.28.jpg

真上に

しっかり突き上げれば

きちんと押されますが、

変に角度をつけて押し上げてしまうと

うまく押せないときがあるようです。

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