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カテゴリー「電気的なこと」の検索結果は以下のとおりです。

TEPCO省エネプログラム2022のご案内説明訪問

訪問説明用に

20221129085347.26.31-1.jpg

経済産業省資源エネルギー庁

節電プログラム促進事業のご案内

TEPCO省エネプログラム2022のご案内

を印刷準備。

 

詳しい内容ははしょりますが

節電プログラムに参加し

節電できれば

電気料金単価の割引があり、

節電できなくても罰則は無し。

国から出る参加特典20万円は

電力会社経由でもらえるそうです。

東京電力エナジーパートナーなら

現金20万円が

口座振り込みで支給されるそう。

新電力と契約している場合

各会社によって違うかもですが

20万円は電気料金から値引きの形で

支給となるようです。

 

支給は高圧需要家の

1個人または1事業者(法人単位)

という事で

大手にはあまり意味ないので

町工場や個人経営の需要家だけ

訪問して説明に行きました。

国から出るお金ですし

もらえるものは

もらっておきましょう。

電力会社との過電流保護協調を計算

まもなく受電の物件があります。

20220907150755.56.11.jpg

OCRの整定値は通常

電力会社と工事店の

図面協議があって

電力会社側から

整定値を指定されてくるものだと

ばかり思っていましたが、

100A以上のCTを使用する場合

こちらで整定値を定めて

I-t特性図を提出しなければ

ならないようです。

20220907150756.56.38.jpg

先月竣工検査やって

あと2日で受電日になるのに

なぜか今日連絡が来ました。

ちなみに竣工検査での過電流継電器試験は

きっとこのくらいだろうという予測数値で

試験してありました。

 

電力会社との保護協調確認計算

電力会社OCR

段時限特定

1段780A 0.5s

(時間差0.11s以上早く)

2段1560A 0.2s

(時間差0.15s以上早く=

0.05s以下で動作という事で

瞬時動作値で確認)

 ― 追記 ―

上記画像内の0.11sと0.15sは、

配変OCR慣性特性0.05sと

需要家側CB遮断時間

50Hz 3サイクル0.06s

もしくは5サイクル0.10sから。

今回は3サイクルのVCBなので

配変OCRの動作時間より

0.11s早い必要があります。

 ― 

需要家OCR

タップ4

レバー1

瞬時40A

超反限時特性

 

限時動作時間

1段電流/(タップ×CT比)=入力電流倍率

780A/(4×(200/5)=4.875

超反限時の場合

20220907151348.12.52.jpg

80/(4.875²-1)×(1/10)=0.351s

0.5s-0.351s=0.149s 時間差0.11s以上なのでOK

 

瞬時動作時間

配変OCR動作時間0.2s-

(配変OCR慣性特性0.05s+CB3サイクル0.06s)

=0.09s以下、

過電流継電器メーカーの

瞬時時間特性図から

20220908131916.14.24.jpg

100%~160% 0.09sなので

瞬時動作電流値の確認を行いました。

 

2段電流/CT比=瞬時動作電流値

1560A/(200/5)=39 瞬時タップ39以下なので30A

40Aではだめとなりました。

20220907150758.57.28.jpg

作成には

東京電気管理技術所協会の

技術研究発表会で

2011年に配布された

エクセルの保護協調作成ソフトを

使用しました。

 

以前

電気関雑誌で見かけた

エレックス極東

過電流保護協調シミュレーションソフト(MSSV3)

というものが気になってたことを

今回の作業中に思い出しました。

単結が書けて保護協調も

作成できるそう。

カタログと価格を問い合わせしてみましたが、

使用頻度はそんなに高くないので

価格を見てから考えようと思います。

三菱電機製ディスコンの色違いについて

先日、試験業務先の担当者から

聞かれてわからなかっことです。

 

三菱電機製

高圧断路器DV-3ですが、

20220819174323.54.58.jpg

20220819174324.55.24-1.jpg

20220819174325.55.42.jpg

1.定格400A 2021年製

2.定格200A 2021年製

3.定格400A 2022年製

画像の1のみ

導入時から

導体金属部の色が違ったそうです。

2021年の物だと

定格200Aと400Aの違いかと思いきや

2022年製400Aはシルバーなので

気になったようです。

なぜ違うのかという質問を

三菱電機FAに出したところ

ありがたいことに

ご回答をいただきました。


DV-3形断路器については、定格電流値によっ
主回路導体部品の表面処理(めっき)が異なります。
 200A品 : 銅材+錫めっき処理
 400A品 : 銅材+銀めっき処理

ご提示ありました画像1の『導入時から導体金属部の色が違う』については、
銀めっき処理部品の表面(銀めっき表層)が硫化変色したことによる変化です。

 ※銀(銀めっき処理部品)の硫化変色は、大気中の硫化成分(代表的なもの
  としては亜硫酸ガス)が銀の表面に結合して『硫化銀』の層を生じること
  によって発生する、自然現象です。

画像1の機器の変色が『硫化変色』であると判定できる理由を以下に示します。
 (1)変色部位が、すべて銀めっき処理部品である。
 (2)変色の発生が銀めっき処理部品の全体に及んでおり、
   且つ、概ね均等に変色している。
 (3)変色の色合いが、銀の硫化変色時の色合いと合致している。
 (4)変色部品と隣接・密接している他の部品(銀めっき処理以外の、ねじや
   鉄板部品など亜鉛めっき処理品)には変色などの異常発生が見られない。
これらの特徴から、当該変色を『硫化変色』と特定しております。

上述のとおり、硫化変色は銀の一般現象であり、実用上の支障はありません。
なお、もしも異常過熱による変色が発生したような場合には、
隣接する『銀めっき以外の部品(三価亜鉛めっきのねじ、座金等)』も
過熱変色しますので、判断の目安にしてください。
(※本件変色に関しましては、機器取扱説明書の9頁目の備考(3)に
  注記しておりますので、ご確認ください。
  取扱説明書に関してはFAサイトに掲載しておりますので参照ください。)


まず定格の違いで

錫めっきと銀めっきの違いがあることを

初めて知りました。

そして400Aのものは銀めっきで

自然現象であることが

わかりました。

導入時には色が違っていたそうですが、

実際の導入時にじぶんでは見ていないので

何とも言えないですが、

3.2022年製400Aの物は

とりあえず色が変わっていないだけで

来年にはわからないと

いったところかもしれません。

 

三菱電機様 ありがとうございました。

電柱の見極め方を学びました

先日、PAS交換があったのですが、

20220419184932.51.08.jpg

1号柱が高かったようで、

SOGと引き紐取付位置が

高くなってしまいました。

自分が点検する際

やりにくいだけで

支障はないですが。

電気工事店に聞いたら、

PASの制御線長いので注文した場合

納期がだいぶかかってしまうとのこと。

 

さて、電柱の高さに関して

どうやって見極めたものか

教わったことがないので

色々調べてみました。

日本コンクリート工業カタログ

↑このカタログで学びました。

20220419184931.48.16-1.jpg

上記は普通の高さのものですが、

電柱の途中に瀬戸物の刻印があります。

NC-11というのは、

西暦の下2桁ということで

これは2011年製。

(110)は重量だそうで

×10で読むそうで

1100kgとなる模様。

そして12-35が

長さと耐荷重重量。

12m、耐荷重350kgということで

標準は12m柱なんだなと知りました。

20220419184933.42.41.jpg

そしてPAS交換した高かった1号柱は

14m柱。

次回からPAS交換推奨を出すときは、

電柱の高さを確認して

12mより高い場合は

制御線高所対応品を

ダメもとで希望しようと

心に決めました。 

~追記~

20220420161121.55.18-1.jpg

電柱に長さが

直接印字されているものも

あるようです。

契約需要家中、最古設備

20220203213117.13.24.jpg

契約需要家様の中で

一番古いキュービクルを有している現場。

いまだにOCBがあるくらい古めです。

20220203213118.07.41.jpg

契約需要家様の高濃度PCBは以前

すべて確認して残っているところは

もうないはずだったのですが、

なんとなく見直してしまいました。

20220204071259.jpeg

20220203213120.22.18.jpg

以前JESCOで入手してあった

PCB該当一覧表で

指月電機製作所のものを見直し。

赤ラインの「LOWVAC」というのに

該当している!と

ドキリとしましたが、

青ラインの1972年(S47)8月以降であり

型式もLV-4と高濃度からは除外と

わかり安心。

とはいっても将来的に

PCB分析は免れないですが。

富士電機VCB機構部注油用スプレー選定の疑問

20220105180127.jpeg

ちょっと前に見かけた

他者電気管理系ブログ記事で

「富士電機、真空遮断器の

機構部注油用スプレーは

フッソオイル105」

という記事を読んで

気になっていたことが

ありました。

以前

その昔はメンテする気なし?

で指定スプレーは

株式会社ダイゾー ニチモリ事業部

ペーストスプレー

と、なってることを書きましたが

途中の仕様変更は知りませんでした。

 

「2018年のものから」

と書いてあった気がしていたが、

自分の契約需要家に設置されている

HA12AB-H15は

2014年製、

付属取説内では

20220105180138.jpeg

すでにフッソオイル 株式会社和光ケミカル製

となっていました。

果たしていつから仕様変更なのか

分からなくなったので、

富士電機ホームページの

問い合わせフォームから

質問したところ

すぐに返信を頂きました。

 

「フッソオイル105を推奨し始めたのは

2013年頃からとなります。

この時期に製品をリニューアルをしました。

製品形式はHA12Aからはじまる製品が

対象となります。」

 

だそうです。

富士電機様、ありがとうございました。

スッキリしました。

フッソオイル105買っておくことにします。

耐圧試験時の消費電力表示について

昨日

冷たい雨のなか、耐圧試験

を書いたところ、

青い先輩から

早々ご指摘メールを

いただきました。

20220102183738.58.23.jpg

大容量ポータブル電源

EFDELTAの

出力電力表示が少なく表示されると

書きましたが、

「ケーブルとか進み容量負荷は

有効電力をほとんど発生しません。

トランス、リアクトル、

スライダックの損失が

有効電力で発生します」

だそうです。

 

ポータブル電源内蔵の

電力計なんて

電圧×電流の

適当表示くらいに思っていたのですが

案外ちゃんとしてるんですね。

逆に言えば

ポータブル電源使用時の

負担がどのくらいなのか

表示では全く

わからないということ。

 

そのうち機会があれば

耐圧試験時に

パワーロガーとか

つけて測定して確認しようかと

思います。 

校正技術者養成講座を受講

測定器計器校正を

受託するにあたり

箔をつけるため、

20220102184955.01.16.jpg

日本電気計器検定所(JEMIC)が開催する

校正技術者養成講座という講習を

受けてきました。

デジタルマルチメータを

主に使っての実習を含めたもので、

単純な使い方から始まり

電流や抵抗測定の応用など

意外に知らないことが多いなと

ためになりました。

特に今回の学び

・使ったことのなかった抵抗4端子測定

・分圧抵抗を使っての直流電圧測定時に

テスター等の内部抵抗が影響する

・負荷効果(テスターの内部抵抗への

分流による誤差の可能性)

・校正記録に表示値や校正値についての

付記をつける。

 

今回デジタルだけだったので

アナログ計器の校正について

表記とやり方について

質問したところ、

ざっと教えていただけましたが

アナログ計器の取り扱いもある

直流電圧・電流の測定や

交流電圧・電流の測定という講習も

あるそうなので

来年予定が合えば

受けてみようかと

思っています。

逆電力継電器試験時の電圧に関する質問

コメントに質問がありました。

資料を載せる関係で

記事として掲載いたします。

~~~~~~

電力継電器、不足電力継電器、

短絡方向継電器の試験時において、

電圧線をジャンパーしますが、

意味が分かりません。

位相が理解できればと

思っているのですが、よくわかりません。

だいたいでよいので、

ご教授願えればと思います。

~~~~~

20220103212003.59.19-1.jpg

これはオムロン

K2ZCの取説からの

抜粋です。

20211106165506.pdf

ジャンパーの意味は

位相特性試験器等

単相で行う方法と

なっております。

3相の場合

定格電力110V×√3×5A=953W

これを単相110VいれてP1P3に

ジャンパーをかけると

定格電力110V×√3÷2×5A=476W

になります。

 

私以外のブログにも

その他の相談を出しているようですが、

まず

取説等を入手してよく読んで、

一人で試験業務やってるわけでは

ないのでしょうから

周りの諸先輩方への相談を

先におこなうことを

お勧めします。

PAS更新に伴う電力会社への負担金有無

20220112062829.37.02.jpg

全国展開している各地の施設を

同業者同士で管理している

物件があるのですが、

その中で現在私は

各地指摘事項を集約して

設置者に報告する

役目をやっています。

 

そのなかで、

「電力会社計器用変成器(VCT)

交換予定があり、

同時にPAS交換をやれば

負担金を節約できるので

検討をお願いしてほしい」

と報告があった東北の方がいました。

 

関東では点検時以外で

電力会社引込開放に

負担金はかからないので

気にしたことがありませんでした。

ついで言うとVCT設置場所が

関東はキュービクル内がほとんどで

東北は1号柱上が多いので

電力会社開放が必要?

 

ネットで金額も載っている

資料見つけました。

 

(東京電力)

お客さま設備の点検等に伴う

当社作業の費用ご負担について

 

(東北電力)

高圧気中開閉器の取替等工事にかかわる

諸工料について(高圧供給の場合)

 

資料からたしかに工事負担金が

かかるんだと確認。

13万円超かかるようなので

確かに合わせたいところだが、

VCT交換を言われて4か月後では

お客様は予算も含め

交換工事計画できるか

厳しいのではないかと感じました。

 

ちなみに、

計器用変成器の校正有効期限についても

調べました。

検定は組み合わせる電力量計と

セットで検定を受けますが

計器用変成器は特別検定を利用する事で、

最長21年使用できます。

特別検定とは、

検定を受けた計器用変成器は14年以内なら、

電力量計のみの検定で良いというものです。

電力量計の有効期限が7年のものであれば、

14+7で21年となります。

PASが19年経過でこの話がでたので

電力会社はきっかり21年という

わけではないんですかね。

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