HVT-11Kのボディーはガード
年次点検の際、
高圧絶縁抵抗測定に
HVT--11Kを使用しております。
5年前に書いた記事
↓
取説にも書いてあるとおり
ボディーは
ガード端子につながっているので、
アースしてしまうと
正確に指針が触れないことを知らず
故障したとメーカー修理に出してしまい
往復運送費と調査費を
勉強代として
払ったことがあります。
湿ったはらっぱに直置きすると
アースしてしまうので
それ以降
こんなシリコンマットを引いて
測定するようにしています。
そして、
実際の指針動きがこちら↓
文章読むのは得意じゃないので
人のことは言えませんが、
取説は読みましょう。