ケーブル耐圧
- 2011/08/23 09:30
- カテゴリー:竣工検査
本日、某工事店の依頼により耐圧試験を実施。
引込ケーブル CVT 60sq×だいたい20m
20mでの充電電流計算値 48.75mA
静電容量実測13nF 充電電流計算値42.25mA
実際の耐圧試験充電電流 42mA
でした。
2011年08月の記事は以下のとおりです。
本日、某工事店の依頼により耐圧試験を実施。
引込ケーブル CVT 60sq×だいたい20m
20mでの充電電流計算値 48.75mA
静電容量実測13nF 充電電流計算値42.25mA
実際の耐圧試験充電電流 42mA
でした。
先日、急性心筋梗塞にて元サッカー日本代表の松田直樹選手が
亡くなりました。ご冥福をお祈り申し上げます。
あのニュースがあって、前々から考えていた
AED(自動体外式除細動器)を導入しました。
理由として、普段はご契約させていただいている需要家様へ
訪問しての一人点検なので使うことはないですが、
依頼を受けて複数名にて電気設備家点検に行くこと
があり、初めての現場では救命救護の設備の有無は
わからない場合が多く、なおかつ作業者には高齢者も
多い仕事です。
「もっとはやく救急活動していれば」
「あのときAEDがあれば」
なんて後悔はいやだと思ったのです。
過去にダイビングの講習や消防署での講習を受けているので
だいたいの手順はわかっているつもりですが、
やはりもしそんな場面に出くわしたらどうだろうという
不安もあるので、そのうち消防署に再講習を受けに行こうかなと
思います。