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2011年12月の記事は以下のとおりです。

劣化したVCB

毎年、年次点検のみを試験業務として
いただいているお客様にて。

この現場では、非常用で高圧の発電機がはいっていて、

(通常) 
商用停電

受電VCB開放

自動切替器発電側に切替

発電機起動

発電機側遮断器自動投入

上記手順にて非常用電源に切り替わるようになっており、
この日のシーケンス試験では
発電機起動までで発電機側VCBが何度やっても
入っていかない。

調査の結果、VCBの内部機構の固着による
投入不能でした。

20160926040840.jpg
メーカー 日立
製造年 1984年

20160926040841.jpg
側面機構部

20160926040842.jpg
固着箇所

固着箇所に注油をおこない本体手動では
入切できるようになったが、
自動投入はできなかったので、
固着が原因で自動投入用のモーターがすでに
焼きついていると思われる。
製造から27年経過で推奨交換時期はかなり過ぎている。
重要設備なので早めの更新が望ましい。

デマンド監視の模擬実験

日中に、先輩とデマンドの話が出て、

「ちょっとした材料を使って模擬パルス発生器が作れる」

という話が出て、そういえば他の用途で使おうと思い
買ったファンクションジェネレーターを使えば
任意の速度で模擬パルスを作れるのではないかと思い
実験開始。

設定は方形波、電圧は300mV程度で短絡させて
(ほんとは抵抗とかいれるべき?)
実験スタート。

20160926041000.jpg

仮にデマンドが240倍の積算電力量計にて
120kW出たと仮定して、
東電パルス240kWh/50000パルス
(50000/240)×120kWh÷3600=6.9444441Hz

10分間で120kWどんぴしゃでました。
これでデマンド監視装置の動作確認試験が
できるようになりました。

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