エントリー

2012年09月の記事は以下のとおりです。

接地の接触不良なんてあるんだ!

本日遠いところにあるポンプ場の
定期検査に参加。

PASの接地が接地端子箱に収められて立派です。

20160926035444.jpg

しかし、銅バーを外し単極で測定してみると、
A種なのに15Ωで指針が左右に振れている。

電圧があるのかと思いきや0Vなので
問題なし。

周囲を確認したところ、

20160926035445.jpg

地面に何やら鉄の蓋があって、開けてみると
接地極とIV線との接続点がありました。

20160926035446.jpg

そこで、接地極銅盤から直接測定したところ
5.5Ωで良好。
銅板にボルトナットで接続されている
圧着端子から測定すると15Ωをふにゃふにゃ。

接地端子盤内端子→接地極側銅板を測定すれば
0Ωにならなきゃいけないところ10Ωほど出た。

原因は銅板と圧着端子の接触面に緑錆が発生したため
接触不良になったと思われる。
しかしボルトでがっちり締め付けられてるのに
浸透するものですね。

処置として、接触面をばらして紙やすりで表面研磨、
接触面に導電性グリスと塗布、
最後にボルトナットを戻してから
グリースメイトで鉄が隠れるくらいにぶっかけて
手直ししました。

メインパソコンHDD→SSD換装

  • 2012/09/04 07:44
  • カテゴリー:事務

2008年から使用してきたメインパソコンだが、
このごろやたらカリカリ言ってばっかで動きが
鈍くなっていました。

原因探すのにググってみたら、
HDDの寿命的な内容が出てきたので、
この頃はやりのSSDへ換装することとした。

20160926035519.jpg

(パソコン内容)
DELL Vostro (TM) 200
(CPU)
インテルCore(TM)2DuoプロセッサーE8400
(6MB L2 キャッシュ、3GHz、1333MHz FSB)

(OS)
Windows XP Pro SP3

(メモリ)
2GB(1GB x2)デュアルチャネル 800MHz DDR2-SDRAMメモリ

4GBに増設済み

(HDD)
250GB SATA 3.0Gb/s NCQ HDD
セカンダリーに
1TBいれてデータ保存用としている。


今回換装のために購入したもの

(SSD)
Intel SSD 330 Series Maple Crest 60GB MLC 2.5inch 9.5mm Reseller Box SSDSC2CT060A3K5
5,468円

(SSDをUSBで接続するケーブル)
HDDをUSB SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブル UD-500SA
2,709円

保存データ等は
1TBのHDDへ保存しているので、
250GBの旧ハードディスクには
OS関係とプログラムのみで
約32GBのみ。
なので今回、なるたけ安く済ませるために、
60GBのSSDを用意。

データ移行はフリーソフトの
EaseUS Disk Copy HOME Edition2.3
をダウンロードして使用。

その前に、250GBから60GBへのディスクコピーだと
ディスクまるごとはいけないらしいので、
フリーソフト
EASEUS Partition Master 9.1.1 Home Edition
をダウンロードしてきて、
パーテーションを60GB以下に落とす作業を
行ってから実施。

Partition Masterでの作業でエラーが出たが、
ディスクの異常があるかもしれないとの
グーグル検索結果が出たので、
スキャンディスクでクラスタスキャンまで
かけてから実施したところ成功。

データ移行後、HDDからSSDへ載せ替えて再起動、
そして珍しく1発成功!
劇的に安定、素早くなりました。


〜2016年12月6日〜

ソフトメーカーより
下記のメールが届きました。
今後役に立つかも
しれないので
掲載しておきます。

続きを読む

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

検索

エントリー検索フォーム
キーワード


SNS(更新通知)

お問い合わせ

2012年09月

- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

過去ログ

Feed

カウンタ

    トータル 5745476
    今日 2671
    昨日 4516

PVアクセスランキング にほんブログ村