サインポール蛍光灯交換
- 2014/01/31 14:00
- カテゴリー:工事
同級生が営んでる
床屋に行ってきました。
するとサインポールの蛍光灯を交換したいと
言われたのでお手伝い。
とてもちゃちく面倒な作りで
意外なほど手間取りました。
直管蛍光灯 グロースタータ型 40W
グロー球40W FG4P
2014年01月の記事は以下のとおりです。
同級生が営んでる
床屋に行ってきました。
するとサインポールの蛍光灯を交換したいと
言われたのでお手伝い。
とてもちゃちく面倒な作りで
意外なほど手間取りました。
直管蛍光灯 グロースタータ型 40W
グロー球40W FG4P
デマンド監視に節電王子Ⅴを設置していただいた
需要家様ですが、電波状況が悪いせいか
不要な警報がでたり通信障害履歴が残っていたりします。
そこで、電力パルス送信機TX-1を
キュービクル内から
屋外プラボックスに移設してみました。
これで改善されればと思います。
全量買い取りの太陽光発電所を設置している
お客様から連絡あり、
「本社(熊本)から連絡あって、晴れてるのに
発電ゼロになってておかしいと連絡があった。どうしたらいい?」
こちらではWeb経由でパソコンやスマホを使って発電状態が
確認できます。
数か月前にパワコン10kW×27台中2台が故障したこともあり
またトラブルかと心配しつつ現地に
訪問して確認したところ、
パワコンは正常稼働、発電電力量もしっかり出ていました。
あとは監視装置関係の異常かなと確認したが原因不明。
しょうがないので監視サイトの問い合わせ先に連絡してみると、
「連絡が滞っており申し訳ありません、ただいま
サーバーの不具合が発生しております。」
とのこと。
結局行き損でした。
サイト上ではなにも出ていなかったが、夕方帰ったら、
出ていました。極力こういうことは早めにウェブ上に
掲載していただきたいものです。
お客様より
「漏電遮断器が切れて復旧操作したが、
自動ドアが使えません」
と連絡があり訪問。
復旧操作まで言わずにできるのは保安教育のたまもの、
と言いたいところだが年に1,2回経年劣化による漏電が起きる
年季のはいった需要家なので手馴れているといった方が
まちがいない。
自動ドア回路をブレーカ2次でメガ測定して0.01MΩ未満。
2台とも配線外して本体は絶縁良好、ブレーカーから
機器までの配線が絶縁不良でした。きっとまた
ねずみかな・・・
買い物客が出入りするのでこのままじゃ気の毒、
近くのコンセントから電源をとれるよう
コードとコンセントプラグ取り出す改造を施して
しばらく使っていただくことにしました。
ちなみにここはホームセンター、
材料はすぐさま調達できました。
遠方監視装置設置工事でキュービクル内作業が
あったので、工事中立会い実施。
停電手順は、
①パワコン停止
②フィーダーVCB開放
③受電VCB開放
④PAS開放
⑤短絡接地取付
パワコン操作はこんな感じ。
停止操作
起動操作
当ブログを見ていただいてますみなさま、
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2014年一発目の不良指摘、
発電機の不具合がありました。
一つは操作パネルボタンの動作不具合。
自動手動ボタン以外で強く何回も
押し込まないと反応しません。
実は前々から気にはなっていたが
そろそろまずそうだと思い指摘報告としました。
たぶんこのままじゃ、起動不能または
停止不能、警報停止不能になるではないかと思いました。
ふたつめに同じ発電機にて
冷却水温度センサーからの冷却水漏れ。
なんだか色がわかっているなと思ってよく見てみると
管に冷却水の流れた跡があり、一部湿っているので
水漏れ現在進行形なんだと判断。
この発電機は1996年製、2年前くらいに整備してもらったが、
やはり古いものはつぎつぎ不具合が出るものですね。