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2014年04月21日の記事は以下のとおりです。

発電機操作盤内蔵保護継電器試験

とある真夜中の試験業務手伝いにて。

20160925194522.jpg

非常用発電機の操作盤に保護継電器が
組み込まれているものを
試験しました。(三菱製 MELGICⅢ)
要素は

51過電流,
64地絡過電圧,
27不足電圧,
59過電圧。

20160925194523.jpg

ちょいと癖があって、内部基盤の
ディップスイッチの操作が一部必要でした。

20160925194524.jpg

・不足電圧要素(27)試験を単相でできるようにするスイッチ。
・ディジタル計測部のゼロサプレス機能を解除。

そのなかで「ゼロサプレス機能」なんて聞きなれない言葉、
いったい何の意味があるのか調べてみると、

「指定した桁数に満たない数値を
文字として表現するときに、
先頭の「0」を削除する、
もしくは空白で置き換える処理のこと。」とあります。

どうやら00400という数字があったら400と表示するという
意味のようですが、なぜ試験の時にこの機能の
解除が必要なのかわかる前に試験完了しました。

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