ELBトリップにて呼び出し対応。
- 2015/03/19 18:00
- カテゴリー:事故
お客様から
「漏電遮断器が切れて、
入れてもしばらくたつと落ちてしまう」
と連絡を受けました。
ちょっと距離があるお客様で
夕方通勤帰宅時間でもあり
1時間半くらいかかりそうだったので、
現場近くの仲間に連絡し先に行って
もらうよう手配し対応。
自分が現地到着したときには
不良回路特定まで完了していて、
早く来てもらい助かったと
お客様に喜ばれました。
やっぱ頼れるのは信頼できる仲間です。
2015年03月の記事は以下のとおりです。
お客様から
「漏電遮断器が切れて、
入れてもしばらくたつと落ちてしまう」
と連絡を受けました。
ちょっと距離があるお客様で
夕方通勤帰宅時間でもあり
1時間半くらいかかりそうだったので、
現場近くの仲間に連絡し先に行って
もらうよう手配し対応。
自分が現地到着したときには
不良回路特定まで完了していて、
早く来てもらい助かったと
お客様に喜ばれました。
やっぱ頼れるのは信頼できる仲間です。
新設で営業開始前の需要家様に
絶縁監視装置を設置する
ついでに点検に入ったお客様にて。
接地端子台にて漏洩電流を測定するのに
素手でクランプ持って手を出したら
ビビビと食らいました。
かなりびっくりしましたが
動力がなんと2.4A(2400mA)!
HIOKIのオートレンジのクランプを
使っていたので
AとmAを見間違えかと思いましが
完全に地絡していてB種充電状態でした。
素手で手をだした自分が悪いのですが、
さすがに営業開始前にこの漏電は
ひどいと思い探査、
建物内シャッター回路だと特定し
電気工事店に報告、至急対応を依頼しました。
以前太陽光パネルが2回も
割れていたことがある
需要家様の月次点検にて。
天気がいまいちだったので、合羽を着て
巡視点検をしていると、なんかぽつんと
ありました。
投石されたかカラスかはわかりませんが、
石が乗っかっていました。
とりあえず割れてなくてよかった。
先月点検にお邪魔した際
屋上看板外灯用タイマーが
故障していて使用できず
手動で運用していたお客様で、
今月点検に行った時も
直っていなかったので
聞いたら
「なかなか本部がやってくれない」
なんていうので材料費のみで
交換を提案したら
数日の検討ですぐやってほしいと
依頼され本日朝交換実施。
いままで三菱製の機械式タイマーでしたが
今現在三菱では電子式しか製造しておらず、
時間変更操作が一般の人にはちょっと
やりにくいかなと思い、
先日使用したPanasonic製をチョイス。
タイマー制御電源と接点回路を
繋ぐだけなのでほぼ同じです。
平成26年度
自家用電気工作物設置者及び
電気主任技術者セミナー
茨城地区に行ってきました。
保安監督部、
日本電機工業会、
東京電力による
各説明がありました。
ためになることが多かったが、
最近話題の東京電力AS廃止に伴う
点検時東電AS開放の有償化について
説明を受けました。
4月からの予定が延期になったと
ちょっと前に聞いていたので
資料が間に合わなかったのか、
配布資料外の資料がパワーポイントで
映し出され、
有償化は平成27年度下期(10月予定)
開放金額は未定、
(先日まで5万円という話であった)
PAS更新などの場合無償との説明が
ありました。
おととしの秋ぐらいに水抜きした
高圧ケーブルが収められた
ハンドホールをあけてみたら
けっこーたまっていました。
ちょっと土地が高くなっているところなので
入らないかと思っていましたが、
徐々に染み込んでくるんだなと。
来月また抜いておきます。
約1年前から
非常用発電機の水温上昇センサーからの
液漏れを指摘で出しているお客様にて。
春ごろから液漏れの跡がある
燃料タンクを一度きれいにして
毎月観察してきました。
しばらく液だれはなかったのですが、
12月以降保温ヒーターのスイッチをいれた
翌月から垂れていることがわかりました。
冷却水の熱膨張による液漏れと
判断できましたが、
専門業者による点検改修を望みます。
デマンドレコーダーを
何軒か設置させていただいています。
当方使用しているのは
新星電子という新興メーカーのものです。
理由はずばり
価格が安いからです。
しかし、内部に電源を持っておらず
停電があった場合計測停止してしまうので、
いままでAPC製のUPSを使用していました。
しかしこれも2年前後で
バッテリーダウンしてしまい
記録が途切れることがあります。
バッテリー更新を考えたら
毎月アルカリ乾電池交換の
方が安いし安心なのでは?と考え
切り替えました。
ちなみに電池ケースは社外製で
メーカー保証対象外でしょう。
(メーカーから出ているUPSや
乾電池ケースは高めなので
避けてしまいました。
なんせサービス取付なもので・・・)
~後日談~
電池作戦は失敗でした。
容量が足りず数日で
止まってしまいました。