雷であちらこちら停電
- 2018/08/31 19:15
- カテゴリー:太陽光発電
2018年8月31日金曜日の夕方、
雷であちこち停電しています。
おかげで契約太陽光発電所が
3か所停止したので、
翌日対応としました。
予定がかち合わなくてよかった。
2018年08月の記事は以下のとおりです。
2018年8月31日金曜日の夕方、
雷であちこち停電しています。
おかげで契約太陽光発電所が
3か所停止したので、
翌日対応としました。
予定がかち合わなくてよかった。
来月、某工場で
盤入れ替えに伴う
耐圧試験と
保護継電器試験の
依頼を受けました。
以前
2017/12/21 07:00
で新型のリレーが出たと
記事で書いていた
が複数台入るそうです。
施工会社に
「引出式だから受けのボックスがあると
工事作業と別の場所で試験できるし
試験時間が短縮できますよ」
と話してみたら、
用意してもらえることに
なりました。
言ってみるもんです。
試験は来月半ばですが、
工場内携帯やカメラは使用禁止、
記事にはしにくいと思います。
新設需要家様の
竣工検査を実施。
耐圧試験
過電流継電器試験
PASのSOG試験後、
立会なしで外線接続してもらうための
安全措置を実施。
(帰ってから安全措置完了の
書類をFAX)
今回後輩に助勢してもらいました。
まもなく開業10周年にして、
やっと後輩が
同じ地区にできました。
諸先輩方では
頼みにくいこともあるので
これからもお願いしたく思います。
月次3ヶ月点検+巡視点検年4回の
太陽光発電所の点検に行きました。
門扉前は
雑草がこんもり生えてて
雨がぱらついた後なので
立ち入る気がしませんでした。
しかしやらなきゃならんので、
カッパズボン履いて長靴履いて、
カマで最低限動線だけ確保して門を開けました。
本気では草刈りやりません。
きりがない・・・
とある会社の
屋根上設置の太陽光発電所ですが、
お盆中に雷が通過、電力会社側停電があり
発電停止していました。
こちらのお客様には
遠方監視があることにはあるのですが、
発電量計測のみで警報メールはなし、
毎日前日の発電量が
メールされてくるだけなので
止まっていると気付くのは
翌日になります。
お盆休み明けに
訪問し運転操作をしましたが、
お客様に発電停止していたことを
説明したところ、
「あ、そうだったんですか」
とそっけない感じ。
出来た当初は
ちょっと発電してないものなら
本社から電話が
かかってきたくらいだったのに・・・
お盆ですが
電力会社が
13日受電を指定してきたので
太陽光発電所の受電立ち合いにいきました。
指定してきたわりに
東電は現れませんでした。
受電して順次送電、
パワコンを運転させて
パワコンメーカーによる
試験が始められました。
がしかし、
制御電源配線まちがい、
QBからの64警報線が出てないなど
けっこーありましたが
手直し程度なので大丈夫でしょう。
お盆前の月次点検にて。
動力制御盤ですが、
表示灯球切れを見つけました。
運用上
手動で常時ONに
しておかなければならない
回路があるそうなんですが、
見た目じゃON,OFFが
わからなくなっているので
球交換してあげようと
開けて見ました。
古い盤ですが、
開けたらLED球が
使用されていました。
手持ち白熱電球しかないので
取り換えておきました。
表示灯用のLEDって
けっこー故障多くないですか?
契約需要家様のPAS交換のため、
近いうちに
東京電力へ
設備変更の高圧工事申込を
出すことになりそうなんですが
(工事店がやるなら必要なし)、
現在申し込みはインターネットのみ
受付らしいので、
まずはIDの取得を
事前にやっておこうかなと
パソコンに向かいました。
しかし東電のサイトを探したのですが
なかなか見つからず
かなり時間かけさせられたので
手順をブログネタにします。
http://www.tepco.co.jp/ep/index-j.html
へアクセスして、
「各種手続き・サポート・お問い合わせ」
をクリック、
表示されたリストの右のほう、
「電気工事【高圧・特別高圧】のお申し込み」
をクリック、
この画面になります。
ここへの直通は↓
http://www.tepco.co.jp/jiyuuka/work/high/
下へ移動すると
「でんき工事コーナーのご利用にあたって」
という項目があるので
利用申請書をクリックすると
エクセルファイルが立ち上がります。
中に主任技術者登録用の
シートが入っているので
必要事項を入力して、
サイトに戻って
「お客さまサポートセンター宛にメール」
に記載されているメールへ
送ればいいそうです。
ここまでたどり着くのに
無駄に時間かかりました。
実際の申し込みは
どうなることやら。
毎月月次点検に
お伺いしています
某施設にて。
しばらく前から
キュービクルの隣にある
給水ポンプの窓に満水のランプが
ついているなと気にはなっていたのですが
お客様から特に申し出はないし
支障はないのかなとほおっておいたのですが、
今日はなんだか調べてみたい気分になったので
盤を開け、結線を確認しどこが原因か
追いかけてみました。
盤で満水警報端子は2か所あり、
一か所外してビンゴ、そして
受水槽タンクに上がって電極が
良くないのだろうかと探ってみました。
満水警報端子を外したら
警報は消えました。
電極を持ち上げてみたところ
だいぶさび付いているようでした。
タンク内は鍵がかかってて見れなかったので
ここまででお客様に報告するとして、
盤内で満水の外部警報線が出ていたので
事務所内警報盤では
警報出ていなかったのだろうか?と
報告ついでに確認してみたら
警報盤内の満水の線が外されていました。
外してあるということは
出入の業者はわかっていたということ。
言えばお客様も心配して
改修を検討してくれると思うのだが
なぜ知らんぷり?
もやもやした気持ちになりつつ
業者に電話してみたが
電話つながらず。
お客様にあとはお任せして
なにかあれば連絡くださいと
言い残して帰りました。
儲からないので
これで最後だと
設置者が言っていた
新設太陽光発電所の
竣工検査を実施。
(500kW未満なので
使用前自己確認は
必要なし)
本当は来週竣工検査予定だったのだが、
電力会社の工事都合で
本日午後には外線接続したいと
いわれてしまったそうで
急きょ本日午前中に実施となりました。
一括で耐圧をかけるため、
キュービクル内VCTが入る個所で
引込側とキュービクル側を短絡渡り結線。
見苦しい結線ですが、
耐圧かかればよし。
キュービクル内に電力会社のVCTを
入れるのは関東だけだと聞いた気がします。
耐圧や測定関係が完了したのち、
PAS投入禁止措置を施し、
電力会社に安全措置の書類を渡して
あとの外線接続はお任せしました。
外線は接続した段階で充電しますが、
本受電はお盆中になるので
それまで投入禁止です。