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2022年09月09日の記事は以下のとおりです。

新設受電で検相確認

本日新設の受電でした。

 

キュービクル内部確認、

高圧絶縁抵抗測定を行ってから

PAS投入、

まずは受電盤で検相確認。

HIOKI電圧計付検相器

PD3259-50を使用。

20220909194922.10.58-1.jpg

正相を確認。

盤の電圧計は6500Vを指しているので

計算上108V程度のはずですが、

PD3259-50には

91V程度と低い感じ。

以前先輩に、

「盤の鉄板にくっついてるから低いのでは」と

言われたことがあるので

20220909194923.11.38-1.jpg

ちょっと浮かせてみましたが、

90~94Vと変化はあまりなし。

やはりこの電圧試験端子では

突起が短すぎてダメなようです。

20220909194924.15.22-1.jpg

動力変圧器2次側では

きちんと200V超の電圧表示。

受電作業はとくに問題なく完了しました。

 

何はともあれ、

ただの検相器より

便利なのは間違いないと思います。

高いけど・・・

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