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2023年05月17日の記事は以下のとおりです。

太陽光発電所年次点検でRX47022を使用

太陽光発電所の

年次点検を実施。

20230510195538.02.21-1.jpg

RX47022を

過電流継電器(51)

地絡過電圧継電器(64)

不足電圧継電器(27)の

試験で使用しました。 

最少人数にて点検やったので

リレーは一人でもくもくと試験。

基礎が高く

試験器も高さがあると

立って試験しやすいと思って

踏み台に置いてみました。 

このゴールド踏み台、

見たことはないですが

もし

現場で使っている人がいたら

きっと2度見してしまうことでしょう。

ケーブル中継地点のケーブルシースアース

太陽光発電所の

年次点検にて。

以前から

気になっている所があります。

20230510195802.45.38-2.jpg

写真は

4号柱でケーブル同士の接続です。

この現場は

引込からキュービクルまで距離があり、

引込1~4号柱を経由して、

途中から地中電線路になり

キュービクルへ引き込んでいます。

(黒板アプリで書いた適当な図です。

汚くてすいません)

20230511181107.31.04-1.jpg 

2,3号柱は省略しています。

地絡時のPAS動作に

影響は無いかと思うので

悪いことではないと思うのですが、

途中接続箇所で

シールドアースが

図のようにつながっているので

キュービクルからシールドの絶縁抵抗測定、

G法による

高圧絶縁抵抗測定及び

ケーブル直流漏れ電流試験ができません。

ですので

20230511181108.30.14-1.jpg

こんな風にしたいな、

なんて思っています。

今回変更できるかの確認で

昇柱してみました。

20230510195803.48.49-1.jpg

20230510195804.48.51-1.jpg

20230510195805.48.55-1.jpg

バインド線やら

インシュロックやらで

固まっててちょっと手間だなというのと、

安全帯での作業では

腕金の先のほうの端末は

いじりにくそうだ、 

と感じました。

 

手直しするべきか

そのまま運用するかを 

もう少し考えようと思います。

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