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ロータリースイッチの接触

年次点検お手伝いにて。

20220918184448.59.52.jpg

画像は

光商工の漏電リレー試験。

(漏電火災警報器、LGR,ELR等呼び名多数)

B種-変圧器間のZCTに電流が流れるよう、

接地端子台でA,D種-B種を短絡させてから

ブレーカー中性点とフレームに試験電流を

流して試験しています。

 

自分の現場なら

試験は整定値のみ1タップだけで

済ませちゃいますが、

全タップやる仕様の現場も多数あります。

全タップの試験の場合は

整定値戻し忘れ防止のため

整定値での試験を最後に

おこなうようにしています。

20220918184449.59.57.jpg

設置されている環境や

経過年数によると思いますが、

光商工の

この形の漏電リレーや

地絡方向継電器は

整定用ロータリースイッチの接触が

悪くなるからか動作値が

おかしくなることがあります。

対策として試験前には

接触がよくなるよう祈りながら

何回もグリグリ回してから

試験すると

うまくいくことが多いです。

 

接触不良で動作値が

おかしくなることを考えると、

整定値を最後に試験すれば

最終動作確認にもなるので

間違いなしです。

Fujiの古いVCB HA12C-HL W3-NAに負けました

  • 2022/09/21 06:00

以前

1992年製富士電機の高圧真空遮断器に注油

で富士電機のVCB

HA12B-HL W3-NAの

注油について書きましたが、

今回は

20220917164511.10.38.jpg

HA12C-HL W3-NAという

型式の物が

年次点検応援先にあり、

作業時間に余裕があったので

注油できるかの戦いに挑んでみました。

20220917164516.16.08.jpg

スマホに入れてる資料の中に

対象の物があったので

できそうな感じ。

HA08C-HL_HA12C-HL_tyuuyu.pdf

20220917164512.12.56.jpg

盤の裏側から。

右側に機構部が入っています。

20220917164513.58.58.jpg

機構部箱左下、

プラスネジ1本とM10ボルト1本と

背面の配線固定金具付きの

プラスネジ1本は

外せました。

20220917164514.58.29.jpg

盤の上部、右端のボルトには

フレームが邪魔で

ソケットレンチ等は入らず、

小さなモンキーは入りましたが

力が足らずうまく回りません。

20220917164515.58.36.jpg

盤側下部、フレームが邪魔で

全くボルトにアクセスできません。

というわけで、

注油口を開けることはできませんでした。

本気で注油したければ、

VCBの下に箱や土台を用意して

VCB本体を下すつもりでないと

作業は無理だなと感じました。

 

初動はちょっと怪しい感じが

ありましたが、

OCR連動試験を行い

普通に動いてくれたので

今回は

まぁよしとしました。

願わくば

遮断器更新になってほしい。

指で抑えて瞬時ロック

 年次点検お手伝いでのこと。

20220917162714.29.16.jpg

誘導型の過電流継電器試験。

20220917162715.28.41.jpg

振動センサがあったのですが

ちょっと調子が悪かったので

トリップをVCB1次2次へ取り付け。

VCB直より繋ぎやすいかと

赤相のDS2次と

赤相CTにトリップを取り付け試験実施。 

20220917162716.29.50.jpg

タップ4A

ダイヤル1

インスト20A

限時動作時限500%を取りたいのですが、

そのままやると瞬時が動いてしまいます。

瞬時の整定値を上げてもいいのですが

タップネジを外したりつけたりが

面倒だったので

インストの接点が動かないように

指で抑えつつ整定と試験を行いました。

 

瞬時動作時間の際も

インストの接点と円盤を

抑えて200%整定してから

瞬時動作時限を測定。

 

誘導型OCRは

どこのメーカーも

廃盤だと思いますが

まだまだ現役の現場は

多くあります。

SOG制御箱は月次点検の都度開けてください

毎年参加している年次点検の

お手伝いを実施。

 

引込のPASを開放するため

林の中にある

1号柱へ行き

GRテストボタンで開放するため

SOG制御箱を開けました。

20220917160219.29.43-1.jpg

カチカチカチと音を立てながら

蜂がわんさか出てきたので

慌てて逃げました。

20220917160220.29.43.jpg

運よく刺されませんでしたが、

りっぱなハチの巣が内部にありました。

蜂ジェットが現場にあったので

お借りして駆除後、

しばらく置いてから

停電作業をおこないました。

20220917160221.31.15.jpg

 アシナガバチだと思います。

20220917160222.32.29.jpg

こぶし大の巣がありましたが、

時期的に

すべて羽化した後のようです。

 

こんなことがあるので

月次点検の都度

SOG制御箱を開けて

ちらっと

内部確認をしていただきたい。

そうすれば

こんな大きな巣になる前に

楽に駆除できるかなと思います。

 

夏から秋にかけて

蜂用殺虫剤1本は

車載するべし!

浮いてる制御線

月次点検の際に

気がつきました。

前日の記事と同じような内容ですが、

20220916173023.02.03.jpg

所内の地絡方向継電器の

(現在PASがあるので未使用にしている)

地絡電圧検出器ZPDから出ている

制御線がプラプラしているようです。

きっとインシュロックが

切れたのでしょう。

20220916173024.02.10.jpg

高圧機器やKIP等には触れていないので、

来年5月の年次点検まで

放置します。

古い現場でありがちなこと

90年代キュービクルでの

年次点検。

20220914200438.31.00.jpg

VCBも

誘導型過電流継電器も

年季入っていますが

正常動作します。

意外に古いものは頑丈です。

20220914200439.58.40.jpg

点検清掃をお願いしていた応援者が

進言してくれました。

インシュロックが砕けて

母線が垂れてきているとのこと。

自分一人では

気が付かないことがあるので

助かります。

20220914200440.59.57.jpg

インシュロックで締めなおして

もらいました。

やらなきゃいけないけど後回しなこと

年次点検中にふと

気になりました。

20220914200437.47.35.jpg

だいぶ傷んできました。

サトーパーツのサイトでは

チップジャック Y型端子 クワ型端子 と

いろいろ呼び名があるようです。

 

その場では帰って

修理しようと思うのですが…

帰ったらきっと

忘れてしばらくやらなそう。 

Amazonでは

赤と黒が乏しいようです。

隣から倒木

太陽光発電所の

点検中気が付きました。

20220914211858.14.14.jpg

となりの敷地の

樹木が倒れたようで

フェンスがひしゃげていました。

 

点検報告書に

フェンス不良として

報告書に掲載しました。

 

仕事用デジカメは

この機種が軽いし安いし頑丈だし、

SDカードスロットルに

無線LAN搭載

SDXCメモリカード

Flash Air を入れれば

スマホにWi-Fiで

画像転送できるので

気に入っています。

これ以降の機種は

Wi-Fi使えなかったり

重かったりなので、

壊れたら買えるうちは

また同じものを購入したい。 

太陽光発電所 年次点検

太陽光発電所の年次点検。

20220914200433.19.16.jpg

画像が霧の中みたいになっているので

単純にカメラが曇っただけです。

9月半ばなのに

夏日になったため

ムシムシしていました。

20220914200432.36.29.jpg

直流側絶縁抵抗測定。

P側だけの簡易測定で済ませました。

20220914200434.29.53.jpg

キュービクルに換気扇が3台ついているのですが、

1台だけ吸気になっており

以前フィルターが詰まって

変圧器温度異常で警報が出たことがあるので

気が向いたときにブラシで掃除しています。

20220914200435.43.50.jpg

作業最後にケーブル劣化診断。

8年経過した施設ですが

測定結果良好でした。

特高トランス2次 バスダクトの耐圧試験

特高変圧器の2次側から

メタクラまでの

バスダクト交換工事に伴う

耐圧試験を受託実施。

20220911201240.34.26.jpg

計画でははじめ、

トランス接続状態で

AC10,350V印可予定になっており、

特高トランス2次側に

耐圧なんてかけたことなくて

静電容量が

どの程度なのか未知数だったので、

うちにあるリアクトルを

ありったけ持っていきました。

しかし、

バスダクトと変圧器は

接続前に

耐圧試験となったので、

リアクトルは未使用で済みました。

20220911201241.35.29.jpg

計画より1時間ほどはやく工事が進み

耐圧試験を明るいうちに

行うことができました。

20220911201242.55.16.jpg

画像は特高トランス2次側と

ブスバーの接続部。

クリップで短絡して

印加線を接続しました。

充電電流3mAとかわいいものでした。

 

バスダクトに上がるため、

フルハーネス安全帯を使用しました。

フルハーネス安全帯は

柱上作業と

高所作業兼用で使えるよう

下記をそろえています。



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