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2022年09月の記事は以下のとおりです。
2022/08/30に発生した
で書きました
ポータブル電源
エコフロー
イーエフデルタ
の故障ですが、
2022/09/06
修理されて帰ってきました。

保証期間内なので
もちろん修理費請求無し。
だいたい1週間で
やり取り完了と
かなり手際いいな会社だなと
思いました。
本音を言うと
新品になって帰ってくることを
ちょっとだけ
期待していました。
修理内容に

"PSDR交換"と
書いてあったので
PSDRってなんの略ですか?と
質問してみました。
「PSDRは何かの略ではなく名称で
AC入力と出力を制御している基板です」
との返答でした。
パワーサプライ・・・なんとかかと
思いましたが答えは出ませんでした。
来月、
コロナ禍で3年間
年次点検未実施だった
高齢者介護施設での年次点検を
計画しています。
在宅酸素の仮設電源が必要で
以前はベランダに発電機置いて
館内にドラムコードを
引き込んでいたのですが、
館内立ち入り制限対策として
EFDELTAとコードをお客様に渡して
私は館内入らずお客様に
繋ぎ変えてもらう計画にしてあるので
早々に直って安心しました。
同じ地区にある契約需要家2件の
絶縁監視装置から
停電メールを受信、
深夜1:30~4:12の
2時間半程度停電になりました。

午後に
東電停電情報の
停電理由が更新されて
「弊社設備への車両衝突の影響」と
表示されていました。
数年前にも
を見たことがあるので
同じ感じかなと。
栄えた場所なので
原因探しやすそうだし
本日の仕事は順調に終わり
余裕があったし
停電した需要家様に
説明するネタになるかなと
事故現場を探してみることにしました。
まずは、
この近辺で働いている知り合いに
情報を求めたところ、
「警察に追われた車両がどこかで突っ込んで
停電したと聞いたが、場所はきいてない」
とのこと。
つぎに場所を調べようと
近くに警察署があったので
教えてもらおうと
行きましたが、
公表されている事故ではないので
場所は公表できませんと言われました。
こんな時はTwitterに情報がないかなと
"つくば""停電"で調べたら

有力な情報が見つかりました。
さすがSNS。
そして周辺を見回ったところ
見つけました。

パッドマウント(地上変圧器)に
車両が突っ込んだようです。
シートかかっててどの程度の被害かは
分かりません。

周辺のパッドマウントを点検している
電力会社職員がいました。
お疲れ様です。
手持ちの
ハンディデジタルマルチメータの
校正の際、
これまで静電容量測定に関しては
標準コンデンサを
持っていなかったので
やっていませんでした。
双興電機
コンデンサチェッカー
PCC-1000Kや
充電電流チェッカー
CC-50MNなども
校正できるようにしておきたいので
可変コンデンサの
安いものを選定、購入しました。
IET LABS,INC
Capacitance Decade Box
CS-300

前回キーサイトのハンディDMMを
購入した
マウザー
というサイトが安かったので注文、
1か月くらい納期がかかりました。
たぶん注文後輸入だと思います。
自社標準計器のデジタルマルチメータで
校正して書類の作成を行いました。
この世界は値段ピンキリ。
どうしても必要に迫られたら
もっと精度いいものを
考えます。
これもよかったかも↓
2021年10月に購入して以来、
快適な現場ライフを
何度もブログネタに
掲載してました
ポータブル電源
ECOFLOW
EFDELTA
ですが、
たぶん壊れました。

犬を外で洗ったので、
毛が飛んでもいいよう
屋外でドライヤーを使うため
ポータブル電源を
使用したのですが、
5分程度使った頃に
出力が自動停止、
本体表示に温度計が出ていたので
どうやら内部過熱があった模様。
1600Wのポータブル電源なのに
1200Wのドライヤー使ったくらいで
停止するのはどうかと思いましたが
その後30分くらい置いてから
温度計表示が消えていることを確認。
バッテリーが60%くらいだったので
充電しておくことにしました。
充電開始直後に
内部スイッチかと思いますが
入切を繰り返す
カチンカチンという音が
聞こえてきて
おかしいなと思ったら
焦げ臭くなり煙が出てきて、
慌ててコンセントを抜きました。
メーカーホームページで
修理問い合わせ方法を確認したら
メールでとなっていたので、
support.jp@ecoflow.com宛に
必要事項として
氏名、住所、電話番号、
機種名とシリアルナンバー、
購入場所と
購入証明(注文番号がわかる)の画像、
症状をメールしました。
何度か抜けていた必要事項の
メールやりとりにのち
発送することが決まったので
着払いで発送しました。
とりあえず、こんな時のために
購入時の箱を取っておいてよかった。
昨年
で不良を報告した現場にて
不良品及び同型機計5台の
交換工事を当方で受注し
実施しました。
雨が降ってしまったので
ブルーシート養生下での
写真撮影で青いです。

泰和電気工業㈱ LGA-3Bから

泰和電気工業㈱ LGA-7Bに交換。
取付枠同時注文は必須!
盤取り付けボルトナットは
古いリレーについてるものを流用。

泰和電気工業㈱ホームページに
新旧形式一覧表
取付枠
取説
の資料がすべて出ているので
一切問い合わせせず
材料選定できました。

ZCTの形により
Z1-Z2に繋ぐかZ2-Z3に繋ぐかを
判断しなければならないのですが、
付いているZCTは
使用一覧にない形の物で
やっちまったかと思いましたが、

旧機種のおもてに書かれた
ZCT型式も違うし
何とかなるだろと判断、
Z1-Z2に繋いで
試験を行い管理値内での
動作値を確認して
工事完了となりました。
ちなみに
物不足の世の中で心配でしたが
2月に注文して
LGA-7Bと
取付枠LGA用(タイプB)ともに
発注後1週間と早く入手できました。
国産だからなのか
メーカーが
在庫もっていたからか。
もしもオムロン製だったら
どうなっていたでしょう・・・
このシリーズのボックスドライバーを
全サイズ車載しています。
計器やリレー交換の際
あるとないとでは
雲泥の差です。
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